あと何回会えるのだろうか

ひろぶろぐ

2019年11月25日 18:22




あと何回くらい食事を口にするのか

耳にすることばです

一日三食たべたとして、人生の終焉から逆算してみる

するとあまり口にできないことに気づき、毎回の食事を充実させたくなる

そう考えている人だっているはず

たぶんね…

先月 母親の命日でした

いろいろと考える日です

「目の前の人に、あと何回くらい会えるのだろう」ふと思う

目の前の人が喜ぶことは、相手も満足度が高くなります。

そう思うと
私がやってる接客って大事な紡ぎ糸なんですよね

そして、大切な人や愛する人に後何回会えるのだろうかって

そう考えたりします

とくに毎年、今日のこの日に思う。

人生は一度っきり、会える回数も決まってるなら貴重な時間です。

会える時に、この時間を大事にしなければいけない

大切な人、隣にいる人と、あと何回会えるだろうか?

数字に置き換えると、意外に少ないことが分かります

今、もっと早くこんな貴重なことに気づけなかったことが後悔である

強い後悔しか残らない

貴重な時間だとわかれば、もっと何かできたのだろうと

これからは もっと大切な人に時間を使いたい

離れてる時間は戻らない 後悔する前に考えよう

自分の身内以外にそんな人は現れるかわからないけど
必ず大切にする

と思ったそんな日。

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