あと何回会えるのだろうか
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あと何回くらい食事を口にするのか
耳にすることばです
一日三食たべたとして、人生の終焉から逆算してみる
するとあまり口にできないことに気づき、毎回の食事を充実させたくなる
そう考えている人だっているはず
たぶんね…
先月 母親の命日でした
いろいろと考える日です
「目の前の人に、あと何回くらい会えるのだろう」ふと思う
目の前の人が喜ぶことは、相手も満足度が高くなります。
そう思うと
私がやってる接客って大事な紡ぎ糸なんですよね
そして、大切な人や愛する人に後何回会えるのだろうかって
そう考えたりします
とくに毎年、今日のこの日に思う。
人生は一度っきり、会える回数も決まってるなら貴重な時間です。
会える時に、この時間を大事にしなければいけない
大切な人、隣にいる人と、あと何回会えるだろうか?
数字に置き換えると、意外に少ないことが分かります
今、もっと早くこんな貴重なことに気づけなかったことが後悔である
強い後悔しか残らない
貴重な時間だとわかれば、もっと何かできたのだろうと
これからは もっと大切な人に時間を使いたい
離れてる時間は戻らない 後悔する前に考えよう
自分の身内以外にそんな人は現れるかわからないけど
必ず大切にする
と思ったそんな日。